はじめに
みなさん、こんにちは、こんばんはNatsuです。
もう12月ですね。そろそろお正月の準備を始めませんか?
100均グッズでちょっとおしゃれなしめ縄飾りを作ってみました。
作り方をまとめましたので、ご紹介致します。
しめ縄を簡単にハンドメイドする方法
しめ縄とは
しめ縄:注連縄
本来の意義は、各家庭が正月に迎える年神を祀るための依り代とするものである。現在でも注連飾りを玄関に飾る民家が多く見られる。形状は、神社等で飾られる注連縄の小型版に装飾を加えたもので、注連縄に、邪気を払い神域を示す紙垂をはじめ、子孫の連続を象徴するダイダイの実やユズリハの葉、誠実・清廉潔白を象徴するウラジロの葉などのほか、東京を中心にエビの頭部(のレプリカ)などが添付されることが多い。
これとは別に、東日本を中心に、長さ数十cmほどの細い注連縄を、直径数cm程度の輪形に結わえて、両端を垂らした簡易型の注連縄が広く見られる。これは京言葉で「ちょろ」、東京方言などで「輪飾り」、東海地方などで「輪締め」などと呼ばれている。近畿地方では台所の神の前に飾る程度だが、東日本では、門松に掛ける(東京周辺など)、玄関先に掛ける、鏡餅に掛けるなど、非常に広く用いられる。一般家庭では、本来の注連縄の代用とされる場合も多い。
Wikipedia
しめ縄飾り:必要なもの
クラフト用しめ縄ベース
しめ縄に使う造花、松ぼっくりなど
造花のカットに使うハサミ✂️
ボンド
ラッピングタイ
⭐︎SeriaやDAISOで購入しました。
クラフト用しめ縄ベースという商品を使いました。
Seriaにはもともと飾りがついているしめ縄も売っていましたが、上の写真のものなら、好きなパーツを買ってアレンジを楽しめるので、おすすめです!
しめ縄飾り:作り方(3ステップ)
❶造花を並べて配置を決める
ハサミでカットした造花を並べてデザインを決めます。
大体のバランスを考えて仮置きします。
❷接着剤をつけてしめ縄にくっつけます。
速乾GPクリヤーを使いました。DAISOで購入しました。
ポリエチレン接着可能ですので、造花の接着に便利ですよ。
接着してから数秒でくっつきます。
※使うときは新聞紙を敷くと汚れません。
❸ボンドでつけられない時はラッピングタイで固定しましょう!
梅の花としめ縄を固定しました。
ラッピングタイはこちらです。
袋のくちを束ねる時に使うものですね。DAISOに売っています。
しめ縄飾り:完成品
花は2種類しか買わなかったので、以前作ったフラワーキューブの余った造花を入れてみました。
さいごに
いかがでしたか。
今回はしめ縄ベースにアレンジしてしめ縄飾りを作ってみました。
少しの材料で簡単に作れるので、おすすめです。
作るのにかかった時間は30分くらいです。
ちょこっとおしゃれなお正月飾りをぜひ、作ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。