はじめに
みなさん、こんにちは、こんばんはNatsuです。
働く車といって思いつくものと言えば何がありますか?
パトカー、消防車、救急車、ゴミ収集車などいろいろな車が道路を走っています。
幼いお子さんをお持ちの方はドライブしているときに「あ、パトカーだ!!」と道路を走っている車を見て、目をキラキラさせている姿を何度も目にすることがあるのではないでしょうか?
車は身近にある存在でもあり、興味をもつお子さんも多いのでは?
トミカやプラレールなどのおもちゃもとても人気がありますね。
今回は柔らかい素材(フェルト)で作る車の作り方を紹介したいと思います。
フェルトで作るはたらく車の紹介、材料、作り方
フェルトで作るはたらく車の作り方
できあがりは上の画像のような感じです!
ではさっそく作っていきましょう!
Ⅰ材料
フェルト
裁縫セット
綿
100円ショップや手芸屋さんで購入可能です。
Ⅱ作り方
①車の形にフェルトを切り、窓やタイヤなどを縫う
◆パトカーの場合
◆消防車の場合
◆救急車の場合
注意:上の画像のように同じ向きで側面を作らないでください。
必ず左右対称です。
◆バスの場合
◆ゴミ収集車の場合
◆新幹線(はやぶさ)の場合
◆自動車の場合
上の画像のように上面、側面、底面を用意します!
⓶フェルトどうしを縫い合わせる
新幹線で説明します。
上面、側面、底面3種類あり、
上の画像が側面1。
上の画像が側面2です。
上の画像のように下にくる面(底面)に側面を縫います。
その後上面を縫い合わせます。
縫い合わせると上の画像のようになります。
※綿を詰められるように片方だけ縫わないよう注意してください。
③綿を詰める
中に綿をしっかり詰めます。
パンパンになるくらいまで詰めた方が仕上がりがきれいになります。
④縫ってないところを縫う
上の画像のようになれば完成です!
ゴミ収集車の裏側は上の画像のようにしました。
さいごに
いかがでしたか?
車一台作るのに1時間くらいかかりました。
縫い合わせるだけでとっても簡単です。
素材も柔らかくあたっても痛くありませんので、安全に遊べるかと思います。
いろいろな車をまだまだ作って楽しんでみてくださいね。
フェルトで作った車を使って遊べる2種類のプレイマットも用意してみました。
プレイマットもフェルトで作っています。
線路、ガソリンスタンド、郵便ポスト、バス停、病院、警察署、消防署を作りました。
持ち運べるように取っ手をつけています。
ぜひ、参考にしてみてください。
最後までありがとうございました。
他にもハンドメイドのページがあります。