映画

映画「ジャングル・ブック」の感想

はじめに

みなさん、こんにちは、Natsuです。

東京ディズニーランドにある「ジャングル・カーニバル」というお店はご存知でしょうか?

 

アドベンチャーランドを歩いて抜けて行くと上の写真のような建物が見えてきます。

場所はこちらです。

ここでは、1回700円で丸太投げかボール転がしゲームをすることができます。

ゲームに挑戦して素敵な景品をゲットしてみてはいかがでしょうか。

外壁、地面、店内では、クマの「バルー」、猿の「キング・ルーイ」など映画「ジャングル・ブック」の仲間たちをたくさん目にすることができますよ。

そんな映画「ジャングル・ブック」のキャラクターは見たことあるけど、どんなお話だったっけ?とよく知らない方も多いのではないでしょうか?

今回は映画「ジャングル・ブック」の紹介です。

このページで伝えたいこと

映画『ジャングル・ブック』
①公開年、監督、興行収入
②ストーリー
③主な登場キャラクター
④映画の感想

『ジャングル・ブック』公開年、製作者、興行収入など

映画『ジャングル・ブック』は1967年にアメリカで公開されたディズニーアニメーション映画。

日本での公開は1968年。

原題は『The Jungle Book』

製作者はウォルト・ディズニーさんとロイ・O・ディズニーさん

興行収入は$205.8milion(約271億円)

参考:wikipedia

『ジャングル・ブック』のストーリー

あらすじ

上映時間は78分。

舞台はインドのジャングル。
生まれた後、ジャングルに一人残されていた主人公「モーグリ」。モーグリは黒豹の「バギーラ」に助けられ狼に預けられた。
狼に育てられすくすくと成長していく。
ある日人間嫌いの悪いトラ「シア・カーン」がジャングルに戻ることがわかり、バギーラはモーグリを人間のいる村へ連れ出す。
しかし、モーグリはジャングルに残ることを強く望み、バギーラに反抗してばかり。
モーグリは無事に人間の村へ行くことができるのだろうか?

主な登場キャラクター

「ジャングル・カーニバル」のショップ内外にも描かれているキャラクター。

映画「ジャングル・ブック」には個性豊かなキャラクターたちが多数登場します。

モーグリ

モーグリ画像:ディズニー公式

 

作品の主人公。うまれてすぐジャングルで取り残される!?オオカミのもとで育てられた。オオカミからは慕われ、人気がある。ジャングルで育ったため、人間を見たことが無い。性格は我がままで自己主張強め。好奇心旺盛で仲間を大切にする思いやりのある少年。

バルー

モーグリのともだち。陽気で呑気な熊。モーグリのことがとても気に入ったようでモーグリに一緒に暮らしたいと思っていて父親がわりをしようと思っている。音楽好き。ビートを刻んだり、ダンスしたり歌を歌ったりすることが好き。ジャングルが好きで気ままに暮らしている。友達思いでこわいものにも立ち向かっていく勇気もある。インドの伝統的な武術のようなものも得意なようだ。
 

 

キング・ルーイ

カー

 

シア・カーン

バギーラ

ハティ大佐

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