はじめに
みなさん、こんにちは、こんばんはNatsuです。
今回は毛糸玉を使ってクリスマスにおすすめなリースを作ってみました。
多くの方が作っているようですが、私も作ってみました。
クリスマスにおすすめな毛糸玉リースの作り方
作った感想、工夫点、注意点
ハンドメイドクリスマスリース
材料
用意するものはこちらです。
毛糸
新聞
リース
毛糸は好きな色のものでいいです♩
私は白、グレー、緑を使いました。
両面テープです!
カッターがついていて切りやすかったです。
ボンドです。
上の写真のものを使いました。
このボンドはポリエチレン、ポリプロブレン接着可能です。
速乾で使いやすいです。
私の場合は接着してから5秒くらい待つと、くっつきました。
手につくと、ボンドがとれにくいので注意してください。
新聞紙を敷いて使った方がボンドが下に溢れた際に掃除しやすいです。
作り方
1.新聞紙を6つ丸めました!
▶︎▶︎だいたい4cmくらいにしました!
2.丸めた新聞紙に両面テープを貼りました!
3. 2で作ったものに毛糸を縦、横、斜めと色々な方向にまきました!
中の新聞紙が見えなくなる程度。
4.接着剤をリースに塗り、その上に作った毛糸玉をのせます。
固まるまで1分くらい時間がかかります。
くっつくまでよく乾かしてください。
5.クリスマスらしさを出すために白いポインセチア(造花)や赤いリボン、ビーズなどを飾り付けしました!
白のポインセチアや赤いリボンは家に元々あったものを使いました!
他には結婚式のブライダルリースに使った残りの造花やビーズを飾りました!
飾れるように紐をつけてみました!
ぜひ、作ってみてくださいね。
工夫点・注意点
作る際には新聞紙を敷いて行うと、机の上が汚れません。
毛糸を巻くときは毛糸の毛がたくさん出てくるので、新聞紙の上に毛糸の毛が落ちるようにすることで、後で楽だと思います。
クリスマスということで、緑や白、赤などを使い、自分なりのクリスマスのイメージを出せるようにしました。
接着剤を使うと、手が汚れてしまうので、ピンセットなどで、取り付けると汚れるのが軽減できると思います。
毛糸玉が大きくなりすぎないように毛糸の巻きすぎに注意が必要です。4cmではなく、2cmのものを沢山作った方が見栄えがいいかもしれません。
巻いている途中に形を確認して、行うといいと思います。
100円ショップのものでできるので、簡単に材料を揃えられます。
テレビ見ながらとか、音楽聴きながらやると、意外と毛糸を巻くのが嫌にならないかもw
ちょっと巻くの疲れました。
感想
色合いやパーツを変えるとハロウィンやお正月にも使えそうなリースも作れると思います。
新聞紙を4分の1に切りましたが、もう少し小さくたくさん毛糸玉を作った方が見た目も良くなるかなと思いました。
毛糸玉を作って作り上げるまでに1時間くらいかかりました!
地道な作業なので、1日で作るのが大変な方は何日間か時間をかけて作り上げた方がいいと思います。
今回は小さいリースを選択しましたが、大きいものでも可愛く作れると思います。
いろいろな方が作っているので、サイトなどをみてイメージを膨らませてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
おまけ
クリスマスリース違うバージョンです。
毛糸玉を小さくしてみました!
松ぼっくり、プレゼントも100均で買えます。