はじめに
みなさん、こんにちは、こんばんは。しもやんです。最近なかなか更新していなくてすみません。
本日は2019.8.4です。ということは、夏本番!!今年の夏も非常に暑いですよね。みなさんはこの猛暑のなかいかがお過ごしでしょうか。
暑いからずっと家の中にいる方もいらっしゃるでしょう。暑いからこそ出かける方もいらっしゃるでしょう。私はなるべく暑い日には出かけたくないのですが、家にずっといるのも、もったいないので涼しい時間帯を狙って出かけることにしています。
そんなこんなで、福井県にある「三国・池上ひまわりパーク」に行ってきたのでみなさまにご紹介したいと思います。ほんとに綺麗なひまわりが一面に咲いていて、ぜひ皆さんにその景色を見て欲しいです。インスタ映えもしますよ!!
↑太陽とひまわり
最後までお目通ししていただけたら幸いです。本日もよろしくお願いします。
場所・アクセス
↑ひまわりパークの場所です。
北陸自動車道:金津ICから車で20分ほど西に進んだ先にあります。
駐車場:無料
入園料:無料
規模:5万平方メートル
本数:70万本
鑑賞時間:だいたい20分くらいでひととおり回れます。
↑ひまわりパークの目印の旗です。
みどころ
見所は何と言っても美しいひまわり達です。文字ではうまく伝えられないので、ひとまず撮影した写真をアップしていきます。
なんとこのひまわり、持って帰ることができます(2019.8.3時点)。
ついでに
ついでに三国周辺も観光してはいかがでしょうか。
・芦原温泉
・東尋坊
・三国サンセットビーチ
・三国ゆあぽーと
さまざまな観光地がありますよ!
ひまわりとは
少しだけ特徴を調べてみました。詳しくはリンク先を参照してください。
原産地は北アメリカ。高さ3mくらいまで生長し、夏から秋にかなり大きな黄色の花を咲かせる。また、ヒマワリの花の色の濃い部分はやや赤みがかった黄色(黄金っぽい黄色)をしている。
花弁は大きな1つの花のように見えるが、実際は頭状花序と呼ばれ、多数の花が集まって1つの花の形を形成している。これは、キク科の植物に見られる特徴である。外輪に黄色い花びらをつけた花を「舌状花」、内側の花びらがない花を「筒状花」と区別して呼ぶ場合がある。
和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことから。ただしこの動きは生長に伴うものであるため、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけである。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向く。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向く。この運動はつぼみを付ける頃まで続くが、つぼみが大きくなり花が開く頃には生長が止まるため動かなくなる。その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かない。なお、これは茎頂に一つだけ花をつける品種が遮るもののない日光を受けた場合のことであり、多数の花をつけるものや日光を遮るものがある場所では必ずしもこうはならない。
イラスト
Natsu氏に今回のイメージイラストを描いてもらいました。iPadのアプリでMediBang Paintを使用しています。
夏の暑い感じ、ひまわりとシャボン玉、ひまわりが笑っているように描いてみました。シャボン玉を入れることによって涼しい感じも表現しています。
ひまわりを目立たせたいので、雲の色や太陽の色を薄くしてみました。
おわりに
本日行った池上ひまわりパークは、非常にいいところです。夏の間はオープンしていると思うので是非是非足を運んでください。恋人といくもよし、家族といくもよし、独りでいって癒されるのもよし。絶対に行ってよかったと思えます。
本日は以上です。お目通しありがとうございます!